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亡くなったペットの毛を遺品として手元に残す

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亡くなったペットの毛を遺品として手元に残す方法【保管・リメイク】

亡くなったペットの毛をリメイクしたぬいぐるみ大切なペットが亡くなってしまったあとに、遺品や形見としてペットの毛を残しておきたいとお考えの方はいらっしゃるのではないでしょうか。亡くなったペットの毛はケースに入れたり、リメイクしたりして保管することが可能です。

この記事では、亡くなった犬や猫の毛を保管する方法やリメイクする方法をご紹介していきます。自分に合った方法でペットの毛をきちんと保管することで、いつでも亡くなったペットの存在を身近に感じることができます。大切なペットのことを思い出してあげることが、きっと1番の供養になることでしょう。

亡くなったペットの毛は持っていても問題ない!

亡くなったペットの毛は持っていても問題ない!「亡くなったペットの毛は持っていて大丈夫なのか」と不安に思う方もいるかもしれませんね。しかし、ペットの遺骨や毛を持っていたからといって、そのペットが成仏されないなんてことはありません。

お骨の場合は、分骨といって火葬されたあとに、自宅で手元保管するためのお骨を別で保管する方法があります。ペットの毛も同様に、手元に持っておくということは珍しいことではありませんし、もちろん法律上でもなんの問題もありません。

「ペットの毛を持っていると、あの世に送り出してあげることができない。」という意見があるとしたら、それは根拠のない迷信です。ペットの毛を手元で大切に保管して、ペットを思い出してあげることが亡くなったペットへの供養になるでしょう。

亡くなったペットの毛の保管方法

犬や猫などのペットが亡くなったからといって、そのペットの毛が劣化しやすくなるということはありません。しかし、全く劣化しないということはありえませんので、きちんとした方法で大切に保管してあげましょう。ここでは、亡くなったペットの毛の保管方法についてポイントを2つご紹介します。

湿気から守ってあげよう

湿気から守ってあげよう亡くなったペットの毛は、湿気によってカビが生えてしまうおそれがあります。湿気を防ぐためには、以下のような方法で保管しましょう。

  • ・和紙で包む
  • ・ジップロックに入れる
  • ・ハンカチで包む
  • ・桐製の専用のケースに入れる

和紙は通気性がよく湿度を吸いとってくれる働きもあるので保管によいです。また、ペットの毛や骨を入れるための桐製の専用ケースも販売されてるようです。桐は湿気に強いので、亡くなったペットの毛の保管におすすめです。

桐製のものはシンプルなデザインのものが多いので、デザインが気に入らないという方もいるかもしれません。そんな方は、シリカゲルのような乾燥材をケースの中に一緒に入れるとよいでしょう。

紫外線にも気をつけよう

亡くなったペットの毛は、紫外線を直接浴びてしまうと色あせを起こしてしまいます。きれいな状態を保つために、保管場所は日のあたらない場所を選びましょう。もしくは、光をとおさない入れ物に入れるようにしてください。

保管のほかに”リメイク”もおすすめ!ペンダントなど

亡くなったペットの毛をそのまま保管する方法もありますが、ペットの写真や首輪などと同様に、手元に置きやすいものにリメイクをするのもおすすめです。

ぬいぐるみにすれば、大切なペットの形見として見るたびに思い出すことができます。ペンダントなどのアクセサリーやストラップにすれば、いつでも亡くなったペットを近くに感じることができます。

自分でリメイクをするのもよいですが、亡くなったペットの毛を使ってリメイクグッズを作ってくれる業者や個人の作家さんに頼むのもおすすめです。

自分でリメイクしてみる

自分でリメイクしてみるハンドメイドグッズを作るのが得意だという方は、亡くなったペットの毛を使ってご自身でリメイクグッズを作ってみてはいかがでしょうか。

押し花やビーズと一緒に、亡くなったペットの毛をレジンで固めて作るアクセサリーや装飾品としてペンダントやネックレス、ほかにも亡くなったペットの毛を使ったぬいぐるみなどを自分で作っているという人もいます。

ハンドメイドの作業が不安な方は、ペットとの思い出のグッズを作ってくれる業者や個人の作家さんに頼むとよいでしょう。

業者に依頼してみる

インターネットで検索すると、亡くなったペットの毛を使って作品を作ってくれる業者や作家さんがたくさん見つかります。頼むところによって、製作時間や料金は異なりますが、主な作品の種類と料金の相場は次のとおりです。

・ぬいぐるみ
亡くなったペットの毛を使用して、生前のペットにそっくりなぬいぐるみを作ってもらうことができます。さまざまな作家さんがいますが、中にはクローンのようにそっくりに作ることができるところもあるようです。

クオリティの高いところでは料金が10万円以上するところもありますが、小さいサイズのぬいぐるみであれば、料金も安く設定されているところが多いようです。期間は約半年から1年くらいみておいたほうがよいでしょう。

・アクセサリーやストラップ
亡くなったペットの毛が少しでも残っていれば、レジンで固めたり、ガラスの中に閉じ込めたりして世界にたったひとつのアクセサリーなどを作ってもらうことができます。

ペンダントやネックレスといったアクセサリーやストラップは持ち運ぶことができますので、亡くなったペットの存在いつも身近に感じられますね。料金相場は約4,000円~3万円ほどで、出来上がりまでの期間は数週間ほどでしょう。

みんなのペット火葬より引用

この記事を読んで、わたしも最愛の息子を亡くしてお骨をキーホルダーにいれて持ち歩いていますが、情報があれば毛でぬいぐるみとか作っておきたかったなと思いました。いろんな方法で身近にいつも感じられるんですね。

 

 

 

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