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災害時も「ペットの命」を守るための5つの鉄則

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災害時に気を落とすのは「人間だけ」じゃない!

 

東日本大震災から8年。災害に対する心構えや準備については、以前よりも認知されつつある。だが、震災をめぐる「ペットの扱い方」については十分とはいえない。実際、3年前に発生した熊本地震でも、人と共に多くのペットが被災し、現地で混乱を招いたという。

 

環境省のガイドラインを理解することや、自分が住む地域の避難所の受け入れ体制の確認をすること、約1週間分のフードの備蓄や防災グッズを準備しておくことが求められる。

このようなことから、震災時にペットの安全を確保するためには、以下の5つの心がけが大事だという。

 

1. 災害発生時の心がけ
身体の安全確保とともに、ペットに首輪とリードを装着し、ケージなどに入れ安全確保に努める。
【ペットを保護できなかった場合】
無理はせずに、ペットが外に逃げ出さないよう家の戸締りをして避難する。避難の際、ペット残留情報カー ド等を目立つ場所に貼り、ペットが室内に残っていることを周知する。
2. 避難時の心がけ
普段どおりの行動を心がける。落ち着いて首輪の迷子札と非常用持ち出し袋を確認する。避難経路に合わせて適切な経路を選び、ペットと共に避難する。
3. 避難先での心がけ
被災情報、支援物資情報など正しい情報を得るようにする。避難所に同伴避難できる場所があれば、自分から責任者に提案することも大切。
【避難所・広場・車中泊で過ごす場合】
飼い主同士協力をすることが大切。温度管理に気をつけ、体を動かす。ペットの排泄物は適切に処理する。
【自宅で過ごす場合】
2次被害に注意する。さらなる災害に備え、避難経路を確保する。避難の準備をしておく。
4. 仮設住宅での心がけ
犬は市町村への登録をする。ペットの飛び出し防止柵を設置し、迷子札をつねに装着する。排泄場所に気を配る。近隣住民とのコミュニケーションを大切にする。
5. ペットが迷子になったときの心がけ
ペットの写真やチラシを用意し、近辺に貼る。町内の有線放送、回覧板、市町村の広報誌などを利用する。愛護センターなどで保護情報を確認する。決して諦めない。
この5つの心がけを大切にして、「自分のペットは自分で守る」という意識を持ち、常日頃から災害に備えてほしい。

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