長野県松本市里山辺に2024年6月1日、犬や猫の告別式・総合葬祭場がオープンする。
火葬棟には、重さが45キロの動物まで対応できる最新の専用火葬炉を設置。
環境に配慮し、発生した煙や臭いを再度燃焼して取り除き、外部に出さない構造になっている。
祭壇棟は、ペットを安置し、オーナーの神事で家族が参列してお別れの式を営める。
「市営葬祭センターでの火葬は予約がいっぱいで4日間待ちですぐに火葬できなかった。家族のペットを天国に大切に送ってあげたい。そう願う人は多いはず。」とオーナーさんは思い開設へ動き出した。
【天望縁松本ペット葬祭場】と名付け、6月よりオープンする。