僧侶として、勤めていた私がペット葬儀、火葬を考える切っ掛けになったのは檀家さんの声が切っ掛けでした。
家族として共に過ごしたペットが亡くなり御供養、葬儀の相談をよく受けるようになったからです。
僧侶として、亡くなったペットへの御供養、ご葬儀は対応できましたが、ペットの火葬。
これが大きな問題でした。
亡くなったペットは保健所にて引き取ってくれますが、他の亡くなった動物と一緒に火葬され遺骨はまとめて埋め立てられる。多くの自治体では収骨など対応はされていません。
亡くなったペットを家族として、ご葬儀、御供養を考えている方には火葬も大きな心配事でありました。
僧侶として、御供養、葬儀は対応し、亡くなったペットの火葬は業者に委託するべきか。
色々なペット火葬の業者を調べる中で、費用面、火葬によるトラブルそうした問題がありました。
そんな中で、京滋エンジニアリングさんのペット火葬炉火葬車を知りました。
ペット火葬のトラブルでは、移動火葬車から出る煙や臭いによる周囲への問題が多々見受けられました。
しかし、京滋エンジニアリングさんの高性能火葬炉は煙や臭い有害物質を一切出さないっとの事。
ペット火葬炉、移動火葬車。
個人として目にする機会が無かった私は一度見学させて貰いたいとご連絡させて頂きました。
ペット火葬車を見た印象は凄く洗練されているなっと。
ペットの火葬。
私のイメージでは火葬炉の火力調整など色々な装置や機能が多々あり、専門的な火葬の知識や経験者でなければ扱えない。
そんなイメージを裏切るほどシンプルでした。
代表の俵さんは丁寧なご説明もあり、火葬炉火葬車への印象が大きく変わった見学でした。
信頼できる火葬業者さんがなかなか見つけられないなら、貴方自身で火葬までやってみてはどうか?
我が社のペット火葬車ならそれを手助けできる性能がありますっと。
そうした力強いお言葉もあり、ペット葬儀、供養だけでなく火葬まで対応しようと京滋エンジニアリングさんの火葬車を導入し光堂を立ち上げました。
ペット火葬に置いては無知であり経験もありませんでしたが、俵さんの丁寧な対応とサポートにより開業に至りました。
本格的に使用していく中で、煙りや臭いがでない事に驚きながら助かっています。
煙や臭い。火葬車にてご依頼者のご自宅に伺う中では本当に気掛かりな問題です。
ペット葬儀と手厚く供養して送り出しても火葬の最中に、煙や臭いでご近所から苦情がくれば台無しになります。
「丁重なご葬儀、ありがとう御座いました。」
そう依頼者からお礼を述べられる中で、京滋エンジニアリングさんの火葬車があるからこそ安心してペット葬儀・火葬ができると私は感謝しております。
今後とも、ご指導の程よろしくお願い致します。
2017年3月22日 光堂 代表者 前田 晃誓